【2010Jリーグ第9節 FC東京戦】 サンフレTV観戦記

終始押され気味の展開のなか、よく勝ち点３を取ってくれました。

GWの初日、ＢＡには19,000人を超える観客が集まったこの試合でとにもかくにも勝利をおさめることが出来たのは、今後のリーグ戦はもちろん集客に関しても大きかったんじゃないでしょうか。



得点をあげたのは今季新加入の二人でしたね。

それにしても、山崎選手が今季初ゴールとは意外でした。
寿人や浩司との関係性の良さや、アシストしていた事から全然気づいてませんでしたが、得点はなかったんですね～。

また、J初先発フル出場を果たした丸谷選手。
先日のACLに比べて緊張していたようでミスもありましたが、９０分間走り続けチームに貢献。
試合後の劇場では完全に槙野に言わされて南アが見えてきたという暴言を吐いてましたが、いいキャラしてますね。

FC東京はここ最近決定力に苦しんでいるようで、平山を前半途中で交代させるという荒療治に出て、その後も石川のミドルや長友の攻め上がりなど押し込まれる時間が多かったですが、１点に抑えての辛勝。
運もあったと思いますが、こういう試合をできるようになったという事でしょうか。

この試合を見て磐田に行きたい思いが強くなったものの、さすがに連休最終日の16:00開始ではどう考えても翌日の仕事に支障が出そうで断念。渋滞もあるでしょうし。
またも家での観戦になりますが、良い形でGWを締めくくりたいものです。

タグ：サンフレッチェ 広島 サッカー Jリーグ